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トリア・スキン エイジングケアレーザー


  直線を走っている時気をつけること

  @ 腕のフォームと振り方

  A 太ももの上げ方

  B 足裏の、前全体を使って走る


それでは、具体的にスタートして、直線での走り方をみていきましょう。

@ 腕のフォームと振り方

 腕は、あまり力を入れないようにし、90度ぐらいに曲げます。そして、とにかく前後に振ることです。
 脇をしめて、顔の前まで振るように。特に後ろに思いっきり振ることを意識してみて下さい。

 実際、足の速い子は、ものすごく腕を振っています。
 逆に遅い子は、腕を前後に振るのではなく、左右に振っていたり、全く振っていなかったりします。

 走らず、立ったままの姿勢で、腕を振る練習をするのも有効的です。


 体は、真っ直ぐよりも、少し前に倒れているくらいが良いですが、顔は真っ直ぐ前を向きましょう。

 手は、グーか、パーどちらが良いのか?ですが、これは、諸説あります。私はパーの方が良いと思いますが、足の速い子を見ていると、パーだったり、グーだったり、半々くらいの割合でいます。
 私は、走り方を教える時、「手をパーにして」と言いますが、グーで走る癖がついていれば、無理に直させることはしません。それで良いと思います。


A 太ももの上げ方

 太ももは、高くあげます。

 走りながら練習するのは、難しいので、モモ上げをしたり、歩きながら、太ももを高く上げる練習をしていみるとよいでしょう。



B 足裏の前の方を使って走る

 よく、「つま先で走ると速く走れる」と耳にしますが、つま先だけだと、転んで怪我をする確立が高くなります。

 足裏の前の方(土踏まずより、前部分)全体を使って、素早くしっかり、地面に下ろします。

 そして、左右の足を地面に下ろすという回転を速くすることです。
右足が地面に付いたらすぐ左足という感じをイメージして下さい。


j★ 練習は、大人と一緒

 練習するときは、子供1人にやらせるのではなく、親子で一緒にやりましょう。

 例えば、走るとき伴走したり、“かけっこが速くなりたい”という目標に、親子で取り組む姿勢が大切です。



腕を振りながら、トラック1周しています。

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