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コーナーでの走り方

 コーナーでの曲がり方にも注意点があります

 直線だけの短距離走なら問題ありませんが、運動会のかけっこというものは、園庭、校庭のトラックを1周、または数周するものです。

 かけっこで転ぶというのは、大抵コーナー(カーブしている部分)で起こります。

 ある程度の速さのまま、直線からコーナーにさしかかると、足が追いつかなくなってしまって、転びはしなくても、もつれてしまうという経験をしたことのある方は多いのではないでしょうか?


  コーナーを走っている時気をつけること

  
  @ 走っている時の目線

  A 意識して足を地面に付ける

  B トラックの内側を走る


@ 走っている時の目線

 足がもつれそうになり、下を向いてしまいがちですが、顔を上げ真っ直ぐ前を向きましょう。
 目線は、コーナーの先にある、直線コースを見るようにしたら良いと思います。


A 意識して足を地面に付ける

 外側の足を、トラック内側方向の地面に付くように意識してみます。

 その時、内側の足のあるところより、前へ前へということを念頭に置いてください。
(内側の足に、引っ掛からないようにするためです。)

 Aに関しては、少し難しいので、余裕があったらトライしてみてください。


B トラックの内側を走る

 コーナーの内側ラインギリギリを狙って走ってください。

 実は、コーナーを走る上で、このことが一番重要です。

 同じスピードであれば、カーブ外側を入るより、内側を走ったほうが、走る距離も短縮されるので、断然に速いです。

 当たり前のことだと思われますが、スタート時の決められたコースのまま走っている子は多いです。上記@、Aも練習が上手くいかなければ、コーナーの内側を走ることだけでもいいので、練習しておきましょう。(スタート時のコースが外側の子は、特に練習が必要です。


  

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